【ドンキーコングバナンザ】色んな意味で裏切られた……バナンザダイレクト感想

どうもこんにちは。

うーん、この感情をどう説明したらいいのやら……。

この数ヶ月間調べて考えに考えた考察の大半がことごとく外れ、そして当たると高を括っていた最後の考察も外れと、もう散々な結果になりましたね。

まあ、元はと言えば自分が始めたことですがね。ていうか、任天堂の社員でもないし当たるわけないでしょうと。

ていうか、ドンキーコング64、いつになったら配信するねん！バナンザ発売後か？？

まあまあ、言いたいことは沢山ありますよ。でもね、クレムリン軍団ファンとしてはクレムリンやクルールのチラ見せがなかったから、もう最初は上手く感想が書けなかったのよね……

本来なら彼らの匂わせやチラ見せが少しでもあれば2万文字も書けるでしょうが、今回はそんな風にも出来ないので、なんとかクレムリンと絡めつつ、深夜のテンションと寝不足で書いた答え合わせ記事といきましょうか。話口調かつツッコミを入れつつ。それではどうぞ。

公式サイト、引用元はこちら

【謝罪】「ふしぎな岩＝ポリーン」はガチだった

早速、謝罪させて下さい。ホントにすいませんでしたーー！

最初からクライマックスでしたわ……

もうお漏らしした国言っちゃうけどさ、韓国が間違ってね、あのポリーンの画像をお漏らししてしまって海外を中心に騒がせてしまったと。ポリーンがバナンザに登場すると。

しかし冷静に考えてみたら、

パッケージイラストも既に決まっているのに変えることは有り得ないのでは？
遅めのエイプリルフールなんじゃないか？
その国が勝手に加工して周りを騒がせようとしたとか？

訳の分からない憶測を立てて「ふしぎな岩＝ポリーン否定説」を推していた。性格もポリーンと真逆にビビりだしねと。
しかも本場日本の任天堂がお漏らししたならガチで「ふしぎな岩＝ポリーン」だと信じていたけど、海外ですからね。いくら何でも疑うだろうと。

しかし今回のダイレクトで判明したことは……ガチだったと。

あの韓国の任天堂がお漏らししていた画像は、正真正銘ガチだったってこと！

それどころか普通にパッケージイラストなども変えられていて、一ヶ月に届くパッケージイラストはふしぎな岩ではなく、ポリーンであるのだ。

確かに否定が多かったけど、一応「信じていた点」もあって、唯一その予想が当たったっていうのが、

「ヴォイドカンパニーに無理矢理岩に変えられた」

またNintendo Today!のプレイ動画では「とれた…」って言っていたことから、彼らによって岩に変えられていたことは確かだった。

まあ、予想的中もないけどね。お漏らしした画像を考察しただけだから、当たってもおかしくはないんだよ。

なんかバナンザが初公開された頃は、主に日本周りがさ「黒幕なんじゃないか？」とか「裏切るんじゃないか？」とか言われ、自分もそれに便乗して、

「岩の目の形が左右の大きさが違うし、ドンキーのネクタイを見てすぐに懐いていたから中身クルールなんじゃね？」

って、馬鹿みたいな考察してたわ。

しかし任天堂の答えとしては、「中身は少女で、ポリーンでした」オチでした。

そして色々とすいませんでした！！(土下座)

ってことはふしぎな岩は、これにて終了ってことですかね。

あの時の画像。マスコット人外キャラ好きとしては早めの退場だったぜ……うーん、複雑。

ちなみに体験会でもドンキーのアートワークが数枚あるのに対し、ふしぎな岩は一つしかなかったから、これもある意味伏線だった。

子供ポリーンが相棒ってマジ！？(ちょっと変態注意）

このシーンも最初限り。

まあ、ふしぎな岩が序盤にロスすることが判明し、それを一々掘り返す度にしんどいので、もう忘れましょう。何故なら中身があのポリーンだったからね。

はい、むしろ今回のバナンザの衝撃的かつ、もう一人の主人公と言っても過言ではないこのポリーン。これは長々と語る必要があるでしょう。ふしぎな岩を推していた身としてはね。ポリーン否定説もやってしまったこともあるし、せめてもの贖罪を兼ねて。

基本的にマリオキャラってゲーム内で日本語ベラベラ喋っちゃいけないはずなんだが、その常識を破壊したのがバナンザでした。おしゃべりフラワーならまだしも、ポリーンですからね。

これまた予想なんだが、子供ポリーンはマリカワールドでいつか参戦するでしょうね！

ピーチとかロゼッタとかヒロインキャラがベイビー枠としている中、彼女も含めないとね！ベイビー枠ではなくそこそこ成長した少女枠としてね……むふふっ。

さらにあのベビーピーチたちと比べてみたら、少し年齢が高そうなので。

ええ、そうなんですよ。ご丁寧に「13歳」と年齢を公開してて、もう公式の悪意があるんじゃ……いや、我々ロリ好きとしては善意なんですけど、は、はは……

ドンキーとの組み合わせはまだ珍しくて複雑な感情ではあるけど、もうすぐプレイしててエンディング後に「最高のコンビだった！」って言うんだ。

まさにシュガー・ラッシュ。ボーカルも普通にあるしな。

しかし気になる点が一つ。ふしぎな岩の紹介文と同様、彼女に「引っ込み思案で ビビりな性格」は存在しているのか？

結論から言うと「ある」。実際の紹介動画でも、

(多分歌えって言われて？)「むりむりーー！」って言っているし、

ドンキーと踊る際の表情と動きも若干ぎこちない感。

でも彼女の本心としては「自分の歌でみんなを喜ばせたい、人気になりたい。けど、自分に自信がなくて中々上手くいかない……」って感情なんだろうね。

そこでドンキーとの冒険を経て彼女も成長していき、最終的には「今の活発で積極的な性格へとなっていくんだろうな」って思うと、うん、応援したくなりますねえ。

ここからはポリーンとドンキーが絡んでいる画像を一部紹介。

先ほど紹介した「ふしぎな岩がポリーンになる」瞬間。これにはドンキーもこの表情。てか、視聴者の誰しもがこの顔をしたはず。

ふたりで何を見つめているのだろう……

アイスファンションかな。ドンキー、回ってますね。

エモすぎる！もう親子、いや、美少女と野獣かな。

ちなみに過去に上げた予想としては、

じゃあ、2P操作はふしぎな岩がドンキーの記憶を元に変身したポリーン(子供)で！

→【△】ドンキーの記憶ではなく本人だったが、2P操作ができたのは正解。

声で岩を出して攻撃するという斬新な技。バナンザのチカラとは言え、ポリーンも大分人間を辞めている件。

つまり2P操作はディディーではなかったよ……しかし、

ディディー＆ディクシー登場決定！

これはガチでリアルで叫んだわ！

唯一、発狂したシーン。

小さいのによく気が付く観察眼。バナンザ初公開時にドンキー新作だって早くに当てたもの。

そうだよ、ドンキーシリーズと言えばこのふたり。スパドンシリーズで主人公だったし、トロピカルフリーズでも大活躍やったしで。

しかも「ポリーンを出すなら、ディクシーも……」とかいう願望があったから、もう嬉しかったわな。
ディディーが出ることは何となく分かっていたけど、まさかディクシーも来るとは、ちょっと思わなかったからね。

ちなみにドンキーシリーズの女性キャラの中では「ディクシーが一番好き」です。やっぱりロリコンかよ。

で、ディディーがバナンザに再登場する際のポジションとして、

とりあえずはマリオオデッセイのルイージみたいなミニゲーム担当……

が見事に当たりました。「ランビレース(仮称)」のミニゲーム担当ですね。しかもディクシーとペアを組んで走っていたよ。

ランビに乗りつつ。なんかランビのたるの配置といいレース形式といい、たるジェットレースを意識しているか？

あと、先行プレイで既に登場が確定していたクランキーとランビ。あのドンキーの倉庫にあったバナナの件はどうなったのだろうか……？

しかしこの「ドンキー＆ポリーン」といい、「ディディー＆ディクシー」といい、今作はやたらとペアで行動することが多い気が。

これ……もしかしたら、まあ、誰かは言わないが、ワンチャン「ラスボス二体」説あるんじゃないかな。

星の中心って言っているから「神みたいな存在」がふたりいて……で「願いを叶えための試練」と称し、息の合った多彩な攻撃を仕掛けるとか(妄想)

巨大化したラスボスとかいうベタな展開ではなく、ペアで動き回ってドンキーとポリーンを翻弄するとか。もうドンキーゲームらしく最強ラスボスランキング更新か！？

ちなみに歴代最強ボスはジャングルクライマーのキングクルールとか。アレに関しては独特な操作性と難易度調整ミスで最強になったまであるけど。

ドンキーシリーズでは珍しい感動系ではあるけど……

どうやら感動したマリオファンもいたみたい。まあ、最後のあのボーカルはヤバい。確実にポリーンが歌っているわけだが。なんか、一部からディズニーを意識していると言われていたけど。ミュージカルってやつ？

でも自分はクルールたちのチラ見せが最後までなかったことが重なったせいで、普通にその後は虚無感しかなかったけどね。まあ、その間にディディーディクシーが再び登場していたことで、気持ちが落ち着いていたけどね。

しかしプレイしたら、感動しそうであるのは確か。
特に終盤で色々あってポリーンのあのボーカルと共にラスボスを倒し、ガチ泣き出来る自信は……うーん、ラスボスがクルールであるか次第か？

まあ、別にラスボスじゃなくて、隠しボスでもいいけどね(どっちやねん！)

で、最後のこのシーン、不穏すぎる。

やはり終盤でヴォイドカンパニーに囚われて、星の中心に行ってそこにいるラスボスに全員……(まーた嫌な妄想しているわ）

CMでその後も。感動系に鬱展開はつきものなのか。しかしそれを破壊してくれるのがバナンザ。最高で感動のエンディング期待しておくで。マジで早くプレイしてえ！

「変化」をテーマにしているとは言ったけどさ……

変化というより「変身」なんですが。

いやいや、確かに当たっていたけど「想像を斜め上をいくドンキーの三変化」に、もうリアルで笑いが止まらなかったぜ……

ドンキーが強力なゴリラに変身……というより、ドンキーが進化した件！

前に海外勢の考察で話題になった西遊記の孫悟空から派生して、赤のドンキー「火を繰り出し、攻撃力も上がり、火の場所へいっても攻撃力が下がらない」と予想していた。

結果として火は出なかったとはいえ「赤色(のオーラを纏う)」「攻撃力が上がる」は正解だった感じ。

圧倒的パワータイプ！硬い壁もこの通り粉々に。しかも右の画像とか道まで作っているぞ！

「主人公能力として一番重宝されそうだ……」ともいっていたけど、まさにドンキーらしい能力だった。何なら自分も多用しそう。攻撃は最大の防御ってね！

てか今後の予想なんだが、スマブラ次回作のドンキーの最後の切り札、これあり得るのでは？？新デザインも採用してね。最強のドンキーが完成したぞ！

さらにまさかあのゴリラ長老がチカラの授けに関わっていたとは……ね。しかも臆病じゃなかったし、その他の長老も地下世界にいるしで、これも予想が外れたわ。

↑その他の長老たち↑

何でもありとはまさにこのこと。しかし、それより斜め上をいったのが、

「シマウマ」や「ダチョウ」に変身するドンキーの姿だった……

【悲報】ドンキーコング、ついにゴリラを辞めた。

なんてこったい。ネタ画像かよ。両方ともドンキーの原型ねえじゃねえか。これにはもう、ツッコミどころ満載で笑いしかなかったで！

まずは水の能力を持つのではと予想した青ドンキー、いや、シマウマバナンザ。水の中を潜るどころか、まさかの水面走りでした！！

無茶苦茶おもろいんだがｗ疾走感があるね。青のイメージと言えばね。

そしてダチョウバナンザなんだが……

これさ「実はドンキーコングなんです」って言っても誰も信じないぜ。ギリ太い腕で分かるけど、顔に目線が行き過ぎて……あ、これ、駄目だ、面白すぎる……これ。

ドンキー、たるジェットなしで飛行能力を身につける。なんとゾッキーやスカールみたいに卵を落として攻撃出来るぞ。敵が爆発しとるよー。マジでこれも実際の初プレイで笑う自信ある。

そしてエクスプレッソ、もう要らない子になった。いや、小ネタでワンチャン。バナンザ手に入ったら、ダチョウの世界ところを隅々まで調べようぜ！

確かに予想としては赤、青、緑のテーマカラーはあった。

でもドンキーが、ダチョウやシマウマになるとかは予想できるかい！あのモブで出ていたダチョウとシマウマ、伏線やったんやな。

逆に陸海空と環境に合わせて変身できるのはありがちな要素でもあるので、これ以上の変身能力はないかなと(CMのサムネ参照)。
もし万が一あるなら、さらに地下深くに他の長老もいるかもね。

ドンキーに着せ替え出来るだけでなく……

なんとポリーンも着せ替え出来ると。もうキャラゲーです。ありがとうございました。

さらに衣装ごとに能力も上がるという優れもの！攻略のために重要な要素とも言えよう。

そして、

「もし毛の色がただのファッション要素の一部だった場合、これら予想は無意味なことになるだろう」

と過去に言った通り、ドンキーの毛が赤色だったシーンに関してはファンション要素の一部だったという。

緑も青も色んな種類があるよ～

スキルやステータス強化も。スプラ3のヒーローモードを思い出した。

ヴォイドカンパニーのキャラ設定が公開されたぞ！

クレムリン軍団ファンとしては気になっていたであろう今作の敵勢力「ヴォイドカンパニー」。

最初は地下世界の最深部にいるクルールが裏で操っている雇われ会社かと思いきや、普通にドンキーたちと同様に地下世界の最深部「星の中心」を目指している勢力だった件。

しかも色々な情報が明るみに出たことで、クレムリン軍団の復活は絶望的になった瞬間でもあった。

特にこの一番推していた考察であろう『クロコイド＝クレムリン軍団のなれの果て』説。

完全に間違っていたというね。この用心棒ゴリラ『グランピーコング』のせいでね。

いや、お前が作って、乗って、操っているんかーい！

この巨大な敵に関しては最初に考察してて、結構いい線行っていると思っていたんよ。レア社のブラックジョークをリスペクトして、

この巨大なワニも顔の数や右手がワニの口なのを見るに、元は沢山のクレムリンだったものがバラバラになって合体し、誕生したと言ってもいいかもしれない。

って、恐ろしい予想をしていたという。

過去の自分よ、全部外れているで。あの用心棒ゴリラが作って、乗って操っているだけやで。

で、それを全部破壊して上にいるグランピーに攻撃する。またスプラのヒーローモードを思い出した。ていうか、一部の敵、大体そんな感じ。

勿論、クロコイドもヴォイドカンパニーのコイツが作っていることは重々理解出来たし、それどころかドンキーたちを星の中心に生かせないよう、各地に装置やら、クロコイドなどを配置しているので。

だからあの最初に長々と語ってきた考察、全てが外れてしまったわけです。今までありがとうございました。過去の自分、お疲れ！黒歴史ー

これのせいで、ダイレクト終了後に半分諦めかけた自分がいました。

もうあるとすれば、キングクルールの復活だけ。

クルールがラスボスポジションとして地下世界の最深部にいるか、もしくはDLCか無料アプデの後日談でクルールを操作して星の中心を目指すとかね。はい、翌日に思いつきました。嘘です今まで予想していたクルールのポジションを紹介しているだけです。

で、この用心棒、じゃなかった、グランピーコングが作っているクロコイド。
中身が露出した容姿がクリッターやクラッシャに似ているとは言ったものの、彼らのなれの果てではなく、グランピーが作ったものだったというオチ。クレムリン軍団の要素はここだけでしたか。

てか、また考察が思いついたんだが、コイツ緑のチョッキを着ているし、元々「クレムリン軍団に入っていた過去」ってないですかね？
そうでないとクロコイドなんて作れないし、クリッターやクラッシャの骨格なんてあそこでしか知りえないやろ。

しかも巨大な戦闘兵を作るのが得意なら、クルールに雇われてもおかしくはないスペックだし。まあ、あのクルールのことなのでワニじゃないからクビにしていそうな。

なんか適当な考察ばかりで申し訳ねえ。もうクレムリン軍団が登場しなくなって18年も経とうとしているからつい。まあ、どっちみち全クリするまでプレイするつもりだけど。

じゃあ、逆に「クレムリン」として見れば……よし、今後グランピーはクラッシャの生まれ変わりとして見るわ(なんでよ？)。

次に紹介するのが、メスザル秘書こと『ポッピーコング』。主に情報収集を行う頭脳派。

ポーズがおもろいな。透明になる術を持っているようだが、武闘派なのかは現時点では分からない。

最も最後に考察した「実はオスではないか？」と言ってはいたんだが、どうやら公式サイトの紹介文ではただ秘書として紹介されているだけ。

ちなみにポリーンはちゃんと「女の子」「少女」って言われている。

Nintendo Today!次第かな。これでオスメス言及されなかったら、性別不明キャラとして見ておくよ。任天堂のことだから無難にメス設定にしていると思うけどなあ。

前回の考察で長々と話したので、あまり話すことはないぜ。

そして最後にこの小猿社長、いや、改め『ヴォイドコング』のプロフィールなんだが、これさ、

ヴォイドコング、たるジェットレースのコプターやないかい！

これ初見で見た時、マジで突っ込んだわ(笑)。しかもコプター以上にヤバいタイプ。上位互換。とんでもないせっかち野郎と。

無茶苦茶怒っているし、うるさいし、落ち着かないしで。

後ろのポッピー驚いてるでー

部下共の顔を隠す社長。

バナルートってなんだよ！なんか中二病みたいな台詞。語尾に「ッ！」って付けているし。つまり若い年齢かもね。

あと一人称は「オレ」でした。初公開映像と比べてみよう。会社の社長で偉いさんだから仮で「ワガハイ」と言わせていたけど、普通にベタだったわ。

しかもコイツの一番ヤバいところは、星の中心へ向かうためにあの少女ポリーンを捕まえてふしぎな岩に変身させ、さらに人間に戻った彼女がドンキーに付いていても連れていこうとする……

言わばロリコン変態野郎なんですけどね。

いや、実にけしからんなあ。よし、本作が手に入ったら、コイツをボコボコにしてやろうか。悪役、敵キャラはプレイヤーにボコボコにされる運命。
しかも本作最強のドンキーに。コイツがどうやって戦うかは知らんけど。

うーん、コプターが出ない代わりとしては面白いキャラではあるけどね。元々新キャラの中で一番推していたキャラだったので、まあ、いいんじゃないでしょうか！

つまりコイツがメインの敵キャラになったことでコプター再登場、キャラ設定を変えない限り無理になってしまったと。こっちも終わってしまった、終わってしまったねぇ。

ちなみにコプターはヴォイドコングと違って普段は落ち着いているタイプ。レースで二位以下になっても素直に負けを認めているし。
てか、せっかちというより、意地悪で煽り散らかすタイプが強めなので。

バナンザクリアしたら二次創作でも絡めますかね。まあ、今からファンアート描いてもいいでしょうけど。

今作はドンキーシリーズの中で一番ストーリーがよく作りこまれているし、もう神ゲー待ったなしだ。
終盤の展開はブラックジョークメタ展開じゃなくて、普通に王道系、いや感動系ですね。なんか途中で鬱展開になりそうだけどな。あの画像。逆にフェイクかもしれないけど？

でも何だかんだ最終的に、あのコングバナンザ以上のサイズで「ドンキー巨大化展開」は当たりそうだよね。あの終盤で黒幕(ラスボス)に捕まったポリーンを救って今までのいにしえのチカラを使って、巨大化してラスボスをぶっ壊す予想。

まだ判明していないので、もしこれだけでも当てたら、もう今まで外した大半の考察を救うほどに、大歓喜感動するので、期待したいね。

ではではニンダイ感想はここまで。ここからはおまけ。

クルールは本当にバナンザに登場するのか？今後の希望

とりあえず、現状バナンザに願望したい点は、

「今作のラスボス、もしくは隠しボスである」ことを信じるか、

DLCの外伝としてキングクルールがプレイアブルとして操作できることを信じるか

もうクレムリン軍団、特に大穴枠として予想したコプターとクランプの再登場はもう高確率で有り得ないので、とりあえずはキングクルールただひとり再登場することだけを願う。
これがクレムリン軍団ファンだよ。全クリをするまで諦めねえ。

今回のヴォイドカンパニーが黒幕のクルールに雇われた組織ではなく、ドンキーたちと同様に星の中心を目指している組織だと判明したのでね。

これでクルールだけでも登場しなかったら普通にレビューも宣言通り、

「アクションゲームとしての爽快感や収集要素も豊富でゲーム性、ストーリーは素晴らしいのに、最初の紹介映像でクルールやクレムリンの復活を匂わせておいて結局復活しなかった惜しい作品」

って評するわ。星を付けるなら……星の中心にかけて「2.5」ってところですかね。低いな！ガチでいうなら「4.0」かな。もしアンケートが来たら、遠慮なく言わせて頂きますわ。

しかし勘違いしないで頂きたいのは、自分は今作でクルールたちが復活してもしなくても、元から購入すると決めていたし、なんせ10年ぶりのドンキーコング完全新作。

これを全クリして次のシリーズでクルールたちが登場することを願うだけだよ。……これまた次回作でも同じこと言わないか？

まあ、正直な話、マリオオデッセイチームが開発していることがほぼ確定している、そしてそのマリオオデッセイではクルールの小ネタを仕込んでいたこの開発陣が、ドンキーシリーズで今まで活躍してきたドンキーの宿敵クルールを直接出さないってことは、有り得ない話だと思いますけどね。

ミュージアム、ミュージックでも普通に推していたし。
ダイレクトが終了した頃は虚無すぎて、期待してはなかったけど、全然次の日になったらポジティブになったね。

じゃあ、もし万が一ね、彼自身がラスボス、隠しボス、DLCでも登場しなかった場合はどうするか？

もうそれでこそ「次回作」に期待するしかないでしょう。

流れを例えるなら、ブレワイ。
ゼルダの伝説シリーズが復活したのもこの作品だったし、続編であるティアキンにてガノンドロフが本編シリーズに17年ぶりに登場したので、言うたらバナンザもブレワイみたいな流れになるとは考えている。

あのダイレクトね。
ポリーンが出ることが決まり感動系ストーリーだと知ってからは、「絶対に購入する」って言うユーザーがもう沢山いたと。しかも再生数も初公開映像より多くて、あと数日で100万再生超えようとしているからね。

今まで不遇だったドンキーシリーズに希望があった。これは復活する流れだと。そして売り上げも上がると。

結局少女が世界を救うんだよね。そう、みんなロリｋ(だから台無しやめい)

つまり「クルールたちが不在でも売り上げが伸びる可能性がある」ってことが今回のダイレクトで証明されたってこと。
もうポリーンが出たにも関わずあまり話題にならなかったら、クルールたちをチラ見せしないといけなかったし。本当に少女キャラは強いわ。

まあ、多分全世界売上1000万本はいかないにしろ、1年で500万本は行きそうじゃないですかね。

で、この売り上げで新規を集めてドンキーコングという作品を知り、その勢いを維持したまま、完全新作を出すわけですよ。

任天堂開発のバナンザ続編「クルールリターンズ(仮)」を。

あと噂では普通にポリーンをドンキーシリーズで出す予定だったと言われていたから、今作はそれを叶えたかった作品なんだろう。だからドンキーシリーズでポリーンとドンキーの絡みに関しても今回限りで良い気も。既にマリオシリーズでいっぱい絡むことは出来るだろうし。

そもそも、ドンキーシリーズは大半のコングファミリー、アニマルフレンド、クレムリン軍団を救ってほしいからなあ。少女ポリーンもいいけど、マリカワールドで使えれば問題なし！

さらに噂を元にしたバナンザの開発時期は、初代switchが発売した後期辺りに出す予定だったので、これが事実だった場合、次回作は早くても2027、2028年に出てほしい気持ちがある。

じゃあ、次回作のクルールリターンズ……まあ、出るかどうかはわからんけど、それが既に裏で開発が進んでいたとするなら、あの時期に間に合ってもおかしくはない。

なるほどね。
あのバナンザは「新規ファンを集めるための序章話」にしか過ぎず、既に裏で暗躍しているであろうクルールたちが「壮大なストーリーかつキャラ設定が固定化された状態」で次回作で完全復活すると？

バナンザで無理矢理出してもポリーンがいるしインパクトが薄いから敢えて今回も見送り、ドンキー熱がある頃に古参と新規が集まった状態で2、3年後に発売する次回作で挽回すると言いたいのでしょうか！

もしかして任天堂の「真の目的」はこれなのか⁉

これで1000万本を狙うつもりだったら策士やで。

で、今後、我々古参ファンは計20年間も任天堂に焦らされ続けた状態で、バナンザで余韻に浸ってクルールたちのことを忘れた頃にサプライズ爆弾を投下するつもりなんでしょうねえ。

まあ、こんなこと言っておきながら、バナンザで普通にポーンと出るかもしれないし、あくまでこっちの妄想でしかないけど。

しかし次回作でクルールたちが宿敵として壮大なストーリーを展開するつもりなら、もういつだって待てますので、気が早いけど、次回作頑張って開発して下さい。

ファンの皆、絶対に買えよーー！

ちなみにアミーボでは普通にキングクルールが使える。
もうこの画像だけで「キングクルール、唯一の出番これだけだった」オチになることも。うむ、やはり次回作次第だな……

そして今後の記事はどうするか？

またネタが思いついたらバナンザの考察記事は投稿するけど、もう現状としてはしばらく休みたい気持ちです。リアルの仕事も残っているし、寝不足だし。ええ、それもこれも長文の考察記事が原因。

あとリターンズまだ全クリしていないんよね。あともう少しで200％クリアなのに、なんか進めるのが面倒すぎてほっちらかしていたら、2ヶ月も過ぎてました。

まあ、予想の大半は散々な結果になって、クレムリン軍団が復活していないことが判明しましたけど、それでも暇があれば自分が二次創作で今後も書き続けていくし、もしこれが万が一任天堂の目に入って、今後のドンキーシリーズにね、クレムリン軍団が復活してくれたら、凄く嬉しいのでね。貢献した甲斐が。

あ、何なら自分が考察した記事をパクってくれても……(おい)

以上！バナンザを精一杯楽しんで次回作に備えよう！でした！

今日はここまで。
ではまた