【土曜プレミアム】アニメ「鬼滅の刃」を視聴した感想
鬼滅の刃
最近だと、ゲームのコラボキャラとして登場したり、色んな店でコラボ商品が沢山発売されている、ぐらい有名な漫画&アニメので、名前ぐらい知っている人も多いのでないだろうか?
実際の私もそうだった。
というわけで、昨日の土曜日プレミアムにて放送されていた鬼滅の刃一夜の感想をまとめた。それではどうぞ。
「鬼滅の刃」公式サイトはこちら
簡単なあらすじ
時は大正時代。主人公の炭治郎が家を空けたある日、家族が鬼に惨殺され、辛うじて生き残った妹の禰豆子も鬼と化してしまう。
炭治郎は禰豆子を人間に戻すべく、そして原因である鬼を追うため鬼殺隊に入る。
とこんな風に、大体のあらすじは知ってはいたが、本編を見たことが無かったため試しに視聴。
あらすじを分かった上での視聴だったが……
感想
ジャンプのテーマが「友情」「努力」「勝利」という三大法則があるので、鬼滅の刃もこのテーマに沿って物語が進んでいるのが特徴(初回では友情というより家族愛な気もするが)
元々あらすじを知ってはいたため、序盤は確かにシリアスだった。
しかしジャンプらしく、炭治郎が修行する辺りからギャグ要素が加わっていたので、終始シリアスな展開ではなかった。
そしてなんと言っても、作画!作画が凄い!
シーン事に感情移入がしやすかったり、動き回るアクションシーンが、とにかくカッコ良かったりと、素晴らしい出来であった。
またアニメ会社はFateシリーズやテイルズシリーズのアニメーション制作で有名な「ufotable」が担当している点にも注目。どちらも好きなゲームなので、アニメも勿論視聴済だ。
問題としては、鬼滅の刃自体ダークファンタジー寄りなので、「グロ描写」がある点には注意か。
今後の流れからするに首チョンパが当たり前になってくるので、切断系なグロが苦手な方にはおすすめ出来ないかも。
ただしそのような表現が直接描写されるのは、鬼(人外)たちなので、あえて彼らを「人間」として捉えないようにする方法もあり。元々グロが苦手だった私も、人外として見たら「こいつらの切断はありっちゃありだね」と耐性がついたので。
また規制があるのか、人間の殺害シーンはシルエットで描写されたり、鬼を倒せば消滅するようにはなっていた(ただし人間だと普通に死体が残る点には注意)
最後に
もう一夜目で満足度が高いので、続きは十分。
と思いきや、来週も放送されるみたいなので、視聴を続けようと思う(詳しくは土曜プレミアム公式情報を)
ちなみにアクセス数に見込みがない場合、鬼滅の刃関係の記事は今回限りなので、次の感想とかは私のTwitterをフォローするなりして下さい(まあ、気分次第で忘れるかもしれないが)
以上。鬼滅の刃が予想通り面白かった話でした。
今日はここまで。
ではまたね〜