これが私の答え!オリキャラ吸血鬼「アル様」のメイキング&新デザイン公開

自イラスト

数日前にてようやくアル様の新衣装が決まった……

というわけで、新衣装紹介する前に前回公開したアル様立ち絵のメイキング記事をご紹介。本来なら去年の12月上旬に公開する予定ではあったが、新デザイン紹介を追記した記事ということで。それではどうぞ。








アル様立ち絵メイキング(完成日時 2020/12/2)

使用ソフトはイラスト制作で圧倒的の使いやすさ、「クリスタ」で描いています。今回のメイキングはクリスタを使用した制作の流れになって来るので、まだの方は是非ダウンロードしてみてください!


1番売れてるグラフィックスソフト【CLIP STUDIO PAINT】




【1時間目】

いきなり、顔面が凄いな!
本来は「全身絵ワンドロ」のネタとしてTwitterでアピールしたけど、半日経っても全く反応がなかったから消した絵らしい。そりゃそうだ
よって1時間は無理だったので、ここからは本気で時間をかけていく。

余談

何気に歩く全身絵を描くのは初だったので、とある3Dデッサン人形を利用。
その名も歩く(男性)!

歩く (男性) - CLIP STUDIO ASSETS
イラスト・マンガ制作に役立つトーン、ブラシ、3Dデータなどの素材をダウンロードしたり、自作の素材をアップロードしたりできます。CLIP STUDIO PAINTなどのグラフィックソフトに読み込んで使えます。

アルにピッタリのポーズでした。今後も利用したい。

【2時間目】

「サイハイブーツ」の形を整えつつ二時間目。足先まで描いたとはいえ、形を整えたりとハイライトだけの作業だったので、あまりやることは変わらなかった。

また制作時間に負担をかけているのは「線画」だと判明してから、お試しとして塗りをメインとした立ち絵を描くことになった。要するに厚塗り?
ちなみに今回からは一番時間をかけがちな顔を最後に仕上げるようにした。こうしたことで作業時間短縮に繋がったとか。

【3〜4時間目】

3時間目は一旦汚いラフを整えることに。

ここでは「マント」と「長手袋」、「マントを掴む左手」を修正。
しかし布を掴む左手に苦戦。指調整に難しい3Dデッサン人形でも無理だったので、その時は自分で調べて描くことに。


そして4時間目


「長手袋に時間かけすぎやろ〜!」と心の中でツッコミつつ、満足した左手を完成させ、長手袋にハイライトをつけていく。

こうして完成した左手(アップ)。

【5時間目】


「マント」の形を調整したものの、時間がかかるハイライトは6時間目に。
ここでは線画を無視しつつ色で、「コート」「ベスト」の塗り(ラフ)を進めた。

【6時間目】

デザインが複雑な「コート」などは一旦後回しにして、ここでは「マント(上部分)」のハイライトと「ズボン」の塗りを進めた。

またスボンは股間辺りのシワに苦戦した模様。

セクシーな部分。黒だったから、大分マシだったけど。

【7〜8時間目】

「マント」は残り下部分のハイライトと裏生地のベタ塗りを追加。さらにシャツも描いたものの、「なんか、襟に違和感あるなぁ」と。


ハロウィン絵では片方の襟をあえて折り曲げて、一応清楚感を出していたけど、返ってややこしかったので、8時間目にて修正。

大胆に胸を露出させる勢いで襟を広げ、次いでにボタンも付けてみた。これぞ情報量の多さ(?)
これにてシャツは完成。残りの時間はベスト制作に費やした(ボタンだけ)

【9〜10時間目】

途中だったベストのボタンを細かく線画付け。まだ主線なし描きが慣れてないので、物によっては線画を描く場合もあったとされる。

そこから10時間目。個性を出すコウモリ模様をコートに反映。
とりあえずこれら模様を毎回描くのがめんどくさかったので、今回でレイヤー分けをした。また次のアル様を描く際は模様を変形するだけやしな~

【11〜13時間目】

11時間目にて、いよいよ顔に触れて行く時が…… まずは首筋に色を塗っていく。ここら辺で厚塗りアピールが出来そうだと思っていたので、大分本気をだした記憶が。仮にハロウィン絵で描いたリボンも追加していくよ。

12時間目。遠目でみたらマントにしか影付けしてないように見えるが、シャツにも影付けしているぞ。シワ描きムズカッタ。

13時間目には影付けだけで終わらせていた、コートにハイライトで薄っすらシワを。遠目からみても違和感ない仕上がりとなった。多分

【14〜15時間目】

ハロウィン絵で使ったマントの留め具を追加し、ここでようやく顔に触れつつ、初線画なし髪描きに挑戦することに。

慣れない線画なし髪塗りに相当苦戦していたことが分かる14時間目。


どんどんイケメンになっていくねぇ。

【16時間目】

全体的に髪型を描き込む。前から見て右側から風を吹かせている立ち絵だったので、後ろ髪を左になびかせる。凄く長い。

【17時間目】

顔や髪は大事な部分だ。
線画なしの描き方がまだ上手くいっていない状態だったので、途中から髪や顔に違和感を覚える。そのためほんのり髪の毛に線画を加えた。遠目でみてもわからん修正や。

これにて立ち絵は完成!
でもこれだけで満足出来ないのが自分。最後に一工夫してみる。

【18時間目(仕上げ)】

というわけで、斜め構図で歩く感じにして不安定感を出すことに。剣を持たせていないとはいえ、高身長(190cm)吸血鬼だから迫ってきたら怖いよな。

なんちゃって後ろにもシルエットを。ちなみ絵の描き方の紹介としてシルエットを意識して立ち絵を描くと、キャラの特徴をアピールしやすいとか。

長髪、マント、女性?
にしてはデカい気が?もしや男性か!?
と見た側が色々と想像を出しやすい。

今回は歩くポーズだったがそこから風で髪などをなびかせたりして、キャラに動きを付け加えよう。つまらないと感じる絵にひと工夫するだけでも大分見栄えが良くなるぞ。

まさかの追記⁉ 新衣装解説!

アル様進化!完成!

まさかの約2ヶ月でオリキャラの衣装を変えるとは予想外だったよ!全身リメイク制作時間は4時間。
仮の段階の衣装を採用しなかったり、追加したりと色々試行錯誤した結果だ。最も自身の性癖をさらに追加したかったのが理由だったり。


前回の記事と同じことを語るのでここでは修正前と違い、大幅に変わった箇所を代表として3つだけ解説していく。

マントの留め具

ハロウィン絵完成以降に、高いクリティカルヒット能力を持ったキャラ設定を追加したため、簡素なコウモリの羽デザインから「急所を狙う目の形をしたデザイン」に(マント裏も同様)

また形を左右非対称にすることで、それぞれの役割を持たせることにした。例えば前から見て右側の留め具は、チェーンを巻き付けて留めつつ、残りを垂らすように。

ベスト

特に大幅に変わったとされている部分。初期デザインと同じような短さに変更。さらにボタンは3つから2つにして、ベストで見えなかった腰ベルトをチラリと見せた。

ハロウィン絵制作時には「スカート捲りみたいな感じにしよう」と決めたベストの長さだったので、その代わりに「腰から太ももにかけてのフリル」を追加した。仮の段階では左部分にしか追加していなかったが、最終的には左右同士にフリルを付けることに。


しかし一周させて完全なスカートにしたら、女装みたいになるので股間辺りで切ることとなった。
フリル追加は完全なるおふざけに過ぎなかったが、オリジナル感が出たので敢えて攻めることも大事だと思った。

サイハイブーツ

長手袋にも一応ベルトを巻き付けたが、ここでも同じベルトを利用。ただし両脚に二つずつ。
また個人的には「なし」でも十分セクシーだと思ったが、思い切って「靴紐」までも追加したぞ!

実際サイハイブーツを履くだけなら靴紐有り無しでも変わらないと思うが、見栄えをアピールするなら紐ありでも良いかも。

ちなみにこれ以降靴紐を自力で描くのは無理すぎるので、毎度優秀なカスタムブラシに頼ることにする。

靴紐02 - CLIP STUDIO ASSETS
イラスト・マンガ制作に役立つトーン、ブラシ、3Dデータなどの素材をダウンロードしたり、自作の素材をアップロードしたりできます。CLIP STUDIO PAINTなどのグラフィックソフトに読み込んで使えます。

これで無料って凄いわ。

余談「コートに触れていない理由とは?」

黄色いラインとか白色のコウモリの羽模様、そしてボタン部分があったりと既にデザインとして完成されていた為である。剣士だからコートは考えて描こうという気があったかもしれない。
今回のリメイク時にコートVer.でマントを脱いだ姿も考えていたので、改めて修正前と修正後と比べてほしい。

修正前

修正後

丈が短ぇ! やっぱりマントを羽織らせてこそ、吸血剣士アル様やで!


以上!それでは最後に立ち絵リメイク次いでに、
「新衣装を身に纏って、剣を持ち歩くアル様」






総制作時間、約25時間。

今日はここまで。
ではまた

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