Google検索が改悪されてしまった件について【炎上覚悟】

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アクセス数が激減した原因、ようやく分かりました。

2023年8月。
当ブログのアクセス数は月に1万PV以上と安定していてようやく軌道に乗っており、このまま記事の更新を続ければ次の目標である2万にも行きそうな勢いだった。

しかしこれを最後に突如として、9月以降からアクセス数が減少。
流石にこれはマズいと思ったのか当初はページ速度の早い有料テーマに乗り換えつつ、現在に至るまで過去記事のほとんどをリライトしてきた。

勿論プロの解説記事も沢山見て学んだ。本当に大変だったけど、これでアクセス数が回復したらと思っていたわけだ。ようやく前回の報告から半月が経ったので、早速結果については、な、な、

むしろ状況が酷くなる一方……ていうか有料テーマに切り替えた10月下旬から、只々下に少しずつ下がってしまっているのだ。

もうアナリティクスもUIが使いずらくなってからは別のプラグインでアクセス数を確認していましたが、それでも見るだけで更新出来ない自分が憎い。

勿論アクセス数も低いんでGoogle search consoleのデータを公開するなら……

このグラフ、何回見ても辛いんだが……



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ということで前回のあの報告でヤバかったと言っていたのは「アクセスの減少」でした。もうブログやっている方なら大体文章だけで察せる話でしたが。

一応【報告】今までありがとうございました。にてアクセス数が減少しているのと、それに伴うサイトのリニューアルを行うことは告知はしてたんですよね。何なら高評価でサイトの高速化が出来る「SWELL」を導入した上でですよ。

しかしそれでも回復できずに下がってしまって現在に至ります。

今回はタイトルある通りアクセス数を低下させた元凶とも言えるGoogleに嫌われる覚悟で、ただひたすらにGoogle検索の改悪についての解説と、いや大半は愚痴を呟こうかなと。

勿論今のGoogle検索に不満があるのは、主にGoogle使用者だと思うので、ここで気持ちを共有しようではないかなと。自分も長く使用していた検索サイトなのでね。

ちなみにGoogleから悪質もしくは低品質サイトとみなされないためなのか、こんな記事を上げている個人ブロガーなんていません。
いや、むしろそんな記事はあるけど、Googleが検索結果に表示させないようにしているのか。

しかし全盛期のアクセス数より大半が激減しているのなら、もう低品質になろうが関係ないのでね。個人サイトが今下位評価になっている以上、言いたいことは言ってやろうと。

いや何なら「google検索 改悪」と検索するとGoogleヘルプのユーザーの酷評が1位になっている。

どんなにユーザーからこのアプデを酷評されてもGoogle系統のサイトだから1位に表示させているみたいなんで、要するにOKってことなんでしょう。

まあ、大半はGoogleが原因だけど、自分の反省するべき点も幾つかあったので最後に紹介。

また自分の意見もありますが、大半は使用者と同様の意見です。

今回ばかりは大変口が悪いので超閲覧注意。ツッコミキレ芸見たいな感じで、見て頂けるとありがたいです。
前置きが長くなりましたが、それでは本編へどうぞ。

目次

【2023年10月】一番の原因はGoogle検索のコアアップデートだった

詳しくは一番分かりやすい記事があるんで載せておきますが。


では要点を簡潔に説明するなら、

です。
ゲームは好きだけどボロクソな評価は絶対にしない、むしろ「○○ ひどい」と検索をかけている奴らが嫌いである自分がね、google検索のことを「改悪」というワードを言わせた時点で、まあ罪を重いかなって思ってます。

確かに今まで上げて来た人気の記事がGoogle検索から訪れられることが多かった。
特に絵描き記事だと「絵描き界隈の悩み&闇シリーズ」がアクセス数もいいね数も最も獲得しており……あと「ペンタブレット紹介」や「クリスタ関連」の記事も当時は多かった記憶。

当ブログのアクセス数が大きく激減したのが10月だったんで、検索順位であるオレンジ線で大きく下がっているのが分かります。

さらに近年ではスマホで検索するのが当たり前なこの状況に、現在のGoogle検索のUIも終わってまして、サイトの間に「他の人はこちらも検索」「関連する質問」も表示されるんですよ。


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例えばアクセス数がトップかつ、いいね数もベスト2に入るほど人気だったこの記事も今や「5位以下」。その間にも画像も挟まれて余計に見にくかったし。

そりゃあこんな見にくい状態と順位なったら、全盛期より見る人なんて誰もいないわけですよ。このままクリックされず、最後まで読まれることもなければ、数ヶ月後にはどんどん順位は下がっていくはず。

まあ、その上位にいるのは検索した側の言う通り質問サイトとまとめサイト、ニュースサイトだしね。



その他「絵描き界隈の悩み&闇シリーズ」の人気だった記事を紹介するなら、

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さらに今まで一位を取っていたこれら記事も検索順位が二位に下落して、そのトップにいるのが……




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そしてこれら記事も2位以下に、特に後者は大幅に低下することに。そしてその上位にあるのは……

と、これには台パンもしくはクッションに実際にパンチした事でしょう。ス〇ラでは文句言うだけで終っているのに、これで台パンさせるってマジで相当やん。

これら記事では無かったが、中にはプライベートで悩み事を検索した際に10年以上前の古い情報がトップにあったり、何の役にも立たない回答もあるわで、さらにストレスを溜める羽目になったとか。



あと何より最も文句言いたいのは「自分が今まで時間をかけて書いてきた記事たちを、広告収益に期待出来ないのを理由に軒並み検索順位から落とした点」なんですよ。

過去の自分と同じように悩むユーザーのために、時間をかけて情報を詰め込み、自分の考え方を伝える。その結果当ブログの人気記事となり、いいねが多く付いたことは、なりより今後の記事を書くモチベーションに繋がっていたことか。

だから検索結果上位を取っていた記事たちをユーザーのためではなく、広告のために下げたGoogleには怒りしか無かった。

こっちも一記事完成させるのに、費やした時間と労力、費用、そして今までのアクセス数を「全部無駄にさせた」ってことですからね。

まあ、ブロガーだけの意見では分からないので、検索しているユーザー側の意見も。

というより実際にこのアプデで怒っているユーザーも勿論いたし、まとめサイトでも取り上げられていた。

って散々な言われようだった模様。

そりゃこんなことされたらgoogle検索を利用するユーザーもいなくなるだろうし、これもアクセス数が下がってしまった要因を作ったと言っても過言ではない。

要するにこのアプデは自分のような個人サイト運営者だけでなく、ユーザーたちにとっても損しかない「改悪」だったわけです。

そりゃあこんなサジェストも出るわ……


ここからはその他、Google検索のヤバい点とか

サジェスト汚染がゴミ

今回の検索の改悪もそうだが、その前からサジェスト汚染も大分酷かったと思っている。何度も過去記事で語っているんで。

一応PCは拡張機能で非表示に出来るけど、スマホは拡張機能が使えないからGoogle検索を使いたくないのだ。一応とあるアプリをダウンロードすればスマホでも同じことが出来るんだが、CSSを全部自力で入力しないといけないため、ほぼ諦めていますが。


当ブログは絵描きネタだけでは続けていけないことから、自分の好きなゲームのレビューや紹介をしているんだが、こんなことされたら中々に書けんよ。そもそも記事内に書いていないワードが検索結果に表示させている時点で謎だが。書いているものあるけど、ゲームに対してではないんよ

まあ「ひどい」とか「つまらない」と検索しまくってわざと汚染させている人も悪いよ。でもそれを表示するGoogleも悪い。いくらそれがよく検索されているとは言っても、もう少し検索しているユーザーのことを考えてくれよ。

ちなみにサジェスト汚染の原因のひとつか、その方が炎上といった不祥事すら起こしていないのに「〇〇の炎上について調べて見ましたが、何もありませんでした」とかいう中身スカスカの記事もあったぐらいだしね。

一時期これが検索上位を独占するほど問題となっていたけど、現在は見えなくなったのかな?

Yahoo知恵袋がトップを独占したら実質「詰み」

一説によると検索ワードのニーズに合わせた解説する記事がないから、仕方なく知恵袋を検索結果1位に上げていると言われているが……


何なら改悪する前からずっと1位を独占していたけど、先ほど紹介通り現在人気だった記事は2位以下に下落してそのトップが知恵袋。折角リライトしたにも関わらず、もう検索順位を上げることが出来ません。

いくら広告が得られやすいサイトだからといって、検索トップに表示するのはマジで悩んで検索をかけたユーザーからしたら迷惑な話ですよ。

いや、逆に最近は短い文章の方が悩み解決には効果的で時短にも繋がるし、敢えて上げているのかもしれないが。




もう何とかして知恵袋から検索1位を取り戻せないかなと、調べてとあるブロガーが言っていたことと言えば、

検索1位を狙うなら皆が書いていない話題を記事にしよう!
特に悩み事系はおすすめ!それが知恵袋だけしかない場合は即上位を狙えるので、ブログで情報を沢山書けば1位になれるよ〜!



すみません、興奮しました。少し冷静になります。
もうこんなさ、素人かプロか分からん匿名が答えた回答読んだだけで、悩み解決出来そうな未来が見えんのやけど。

最悪全体のアクセス数が多い他の人気の質問サイトもあるので、数ヶ月後にはまた下げられてもおかしくはないでしょう。なんせ知恵袋だけ読んで満足してしまうだけは避けたいって言うのに、だからリライトしたのに……

中でも1番最悪なのは検索結果の上位に記事があるにも関わらず、検索結果1位の知恵袋でその記事のリンクを貼り付けた記事を表示させる情報もあったとか。

とまあ、自分はこのパターンに遭遇したことはないが、実際自分の記事でやられたらブチ切れるわ。

しかも知恵袋は関連する質問が複数表示されるという謎の優遇。

これのせいで下にある記事はクリックされず、特にスマホの検索結果内は見にくい仕様になっている。こうしてトップに上がっている質問では解決出来なかったから、また他の質問をクリックしてYahoo!側のアクセス数を稼ぐ仕組みになっているんでしょう。

もしこれで満足したのなら、下にある他の記事は読まれない状況が出来上がるわけです。

こうしてYahoo!を優先していることにイライラが限界に達した結果、chrome拡張機能で知恵袋を非表示にしてます(PC限定)

てか、質問者や回答者には罪はないんよ。広告のためにそのサイトをトップにさせているGoogleが悪いんよ……。

中身のない記事を検索上位に上げるな!

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では次は当ブログで人気のこのゲーム記事を例に上げるとして、そのワードで検索を掛けた結果がこちら。


pixiv百科事典とニコ動、そして自分の記事である。

さらにその上はそのゲームの攻略wikiだったけど、そもそも昔から攻略に役立つ情報が揃っていたので、自分も中高の時に大変お世話になりました。これが検索上位なのは非常に納得なのだ。

そこにpixiv百科事典ということで「自分が時間をかけて書いたランキング記事よりかはさぞこのゲームの情報が書かれているのか~」と試しに開いてみたのです。


なんとこのpixiv百科事典、中身がありません!執筆依頼提出中だとよ。まあ、下にイラストも表示されているし、もう中身が無くても良いんだよね。有名なpixivだしね。



何故普通にイラストページを表示させなかったのでしょうか。更新すらされていない……というより中身なしのサイトを上に表示させる意味って果たしてあるんでしょうか?

しかもニコ動って何やん。昔は人気だったけど、今は更新すらされてもいないんやぞ。上げる意味あるんか。

かくなる上は自分が試しにpixiv百科の変わりに、このゲームの紹介をした記事を投稿するべきか?

もしそんな記事を既に投稿していて、こんな中身の無い記事が自分の記事より上位だったら、それ以上にブチギレてもいいレベル。恐らく台パンでは済まない

何のために考えて書いたんだってなるし、普通に調べる側も得しないしね。



しかしこの場合は「そのゲームのモードタイトルだけ」だけなんで、さらに「仲間」と付け加えると3位に入ってます。



でもランキング記事にあるまじき「ネタバレをしている」のは許せんけどな!!(しかも一位のキャラを表示するとかどういう神経してん?元々プレイヤーの間でよく高評価されているキャラとはいえ)

ディスクリプションには初めの説明を書いているけど、必ずしも表示されるとは限らないようなので、せめて前の画像みたいな表示にしてくれって思うわ。更新されることを祈ります。

今年3月の更新も無意味

ちなみにGoogleはこの惨状ようやく理解したのか、また低品質サイトを下げるようにするみたい。

ただしドメインの不正使用サイトやスパム記事を下げるだけであるため、ドメイン優先はそのままだし質の高い個人サイトが上位に上がらない問題の解決には至っていない。

こうなれば血迷ってでも、訴えてもいいんじゃないですかねぇ。到底勝てるわけないけど。


もうドメイン優先は辞めて差し上げろ。更新すらされていない古い情報も上位に上げるな。
特にたまに出てくる情報スカスカで同じ回答ばかり、匿名素人が回答した「知恵袋」だけは非表示すればね、少しはマシになるんじゃないかなと。

あれってYahoo!専用のサイトでもあるし、もし知恵袋を利用するならYahoo!を使えって話になるし、わざわざGoogleに表示する意味が無いと思うんよね。

何なら数年前に投稿した質問回答ばかりやぞ。だから一部から「知恵袋はなんの役に立たない」って言われるんだ。

調べる時は「Bing」で

自分もブログのネタ情報を調べるために1番お世話になっている検索サイトなのに、もうここまで改悪されたらさ。マジで昔より使いにくくなっているし。


だから最近情報を検索する際は「Bing」を使ってます。

精度はGoogleより低いイメージがあったけどGoogleの改悪アプデを知ってからは、自分が求めている情報とかドメインを優先せず一部自分の人気記事がちゃんと上に表示されているんでGoogleよりマシ。

ここからは自分の記事を表示しつつ、Bingの紹介。



まず上記のようにh2タグ(段落)ごとに情報を細かく表示しているのは素晴らしいと思った。一部文章は切れているが、まあ、Googleよりマシ(二回目)



一時期Googleもh2の表示をやってはいたけど、最近は一部記事しか表示にされない模様(上位関係なしに表示されていたけど、最近はトップしか見かけない)

まあ、これに関してはアップデートのせいではなく、自分側の原因だと思っているかな。てか、Google検索はドメインを優先しているからどれが正しい情報か分からんので、現在Bingで正確な情報を調べている状態。



オリキャラが似ていると言われるのが不安な方向けの検索トップ。右はAIチャット、というより自分の記事を書き換えただけ。

本来ならトップはあの問題系で良かったが、まあ商品を買ってもらうならこれがいいかもね。



こちらもAIチャットだが、この場合は自分の記事と他人が書いた記事を合わせて解説していると言った感じ。ちなみに数字はその紹介している記事に飛ぶことが出来る(自分の記事は「1」)




「イラスト 有償依頼 サイト」と検索した場合

あとこのようにサジェスト汚染がないのは良い。うん、素晴らしい 無料……

最後に反省会。そして私たちブロガーに出来ること

情報のない中身スカスカ低品質のキュレーションサイト(別名「いかがでしたかサイト」)と、ただ他人の文章を引用しただけで対立煽りを誘う悪質まとめサイトを下位にするならまだ許せた。

むしろどんどんやってくれって感じだった。

しかしドメイン優先で名のある企業サイトの品質問わず上位に、逆に広告としてはあまり成果得られない個人サイトはいくら高品質記事であっても下位にする。


てな感じでGoogleの愚痴と悪口のオンパレードでしたが、勿論ここで終わってしまっては元月間PV数1万以上のブロガーとしては失格だろう。

まずはGoogleのコアアップデートにもっと早くに気付くべきだった点。

これは自分の不注意というか、検査順位が下がったのが「ページが高速化されていない」ことが要因だと当初は思っていて、それでページの高速化が強くしかもSEOに強い優秀な有料テーマ「SWELL」を買ってしまった。その上テーマと相性のいいポチップの年間費も払ってしまったわけで。

つまり「17,600+5,000=22,600円」を払ってしまう。悪い言い方をするなら「無駄金」、良い言い方をするなら「当ブログのクオリティアップ」

そもそも前のテーマは無料で優秀な「Cocoon」でサイト自体が重くなるデメリットがありましたが、それでも検索トップやPV数も取れていたから、表示速度は普通に関係なかったのだ。

だから今後はコアアップデートは定期的にチェックして、対策するべきだと感じました。今回に関しては対策したところで無意味だった気もしますが。

まあ、早くに気づけたことには安心していますよ。
このまま気付かなかったら、さらにサイトの高速化が出来る有名なプラグイン「WP Rocket」を年間約5,000円払うところでしたからね。さらに無駄金やんけ(今は常に赤字状態なのに)


しかし未だに検索順位下位の状態だけど、前よりかは情報量の高い記事になっているし、時間をかけた甲斐はあると思っています。リライト前の記事であってもいいね数が多いのは、ユーザー側から評価されているのが何よりの証拠ですからね。

また記事タイトルも「クリックを誘うようなネガティブなワード」を入れるようにはしてました。
正直嫌ってはいるけどさ、かと言って付けなればアクセス数はあんまり増えないし、やるなら付けるようにはするべきかな。



ちなみに過去記事でも言っていましたが、誰かの名前を晒した上で「〇〇 炎上」という記事タイトルや内容は絶対に出さないようにはしています。

確かにやっている人は沢山いるし、アクセス数だってあんな中途半端な記事よりかは遥かに稼げる。

何故なら人は人の不幸話が好きだからだ。その者の不祥事を調べる、単に自分の嫌いを共有したいとアンチサイトを探してネットでストレスを発散する奴がいるからだ。


だからその者のサジェストが汚染されるのは苦痛なんでね。好きなゲームや推しキャラが汚れるのは見たくない(オタク)


ではGoogleの検索が改悪されて個人ブログが軒並み下位評価に落とされることは分かったから、これ以上人気だった過去記事をリライトをしても意味が無い。

ならば今の自分に出来ることは、

ただひたすら新規記事を投稿し続けるしかない

と。

やはり今の状況だと質を上げて過去記事をリライトするよりかは、新規記事を増やしてアクセス数を稼ぐ他ない。

前までは質重視で評価さえ上がれば新規記事なんてあんまり投稿する必要性がなく、アクセス数が増え続けていたけど、もうそれが通用しなくなった以上はやるしかないとね。

ちなみに一部記事が検索トップにあるおかげで、最近はBingからのアクセスが確認されているから、Google検索に頼らずともいいかもしれない。

ブログを初めていよいよ6年目。
まだ未熟な部分もあるかもしれないが、SEOや記事のリライトの仕方などブログの知識は今回の件で上がったので、これからも更新、リライトも頑張るしかねえよな!

最も何かの拍子でGoogle検索が改悪前に戻ることが一番いいですがね。このままだと個人サイト運営者や検索ユーザーにとっては損しかないから。

特にGoogleが買収したYouTubeも一時期はチャンネルの「古い順」を消してユーザーから不評を買っていたけど、元に戻した事例もあるんでホンマ頼みますわ。

Google検索は昔から世話になっているんで、検索結果に自分の記事を載せてくれるだけでも助かったしね。もし以前の状態に戻してくれたらこれ以上文句は言わんし、今回の記事もインディックスさせないように検索結果から消してやります。

今日はここまで。
ではまた

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