【オリジナル】顔と髪に10時間もかけたアクションポーズ練習『真空刃(斬撃)』

自イラスト

もう完全に遅筆絵描きだわ。

本日の記事は、アル様の全身絵アクションポーズメイキング……その2。

前回はTwitterにてフォロワー外からの反応が少なくスベってしまったが、その後DA(海外版pixiv)の反応はコメントを貰うほど、普通に嬉しかった。フォロワー外から注目されることも大事。

そして今回もフルカラーで、またしてもガチで制作時間をかけてしまった結果……

24時間かかりました。おいーー!!

というわけで、早速振り返ってみよう。
ちなみに24時間と言ったが、全部解説するとキリがないので、いつものように良かった箇所や反省するべき箇所を重点において解説する。それではどうぞ。

次いでにメイキング動画もよろしくお願いします!
海外にも展開していることからサムネやタイトルなどは英語だが、字幕解説は一切ないのでBGM付きのメイキング動画としてどうぞ。



アル様のアクションポーズ練習「回し蹴り」メイキング(完成日時 2021/8/16)

使用ソフトはイラスト制作で圧倒的の使いやすさ、「クリスタ」で描いています。今回のメイキングはクリスタを使用した制作の流れになって来るので、まだの方は是非ダウンロードしてみてください!

1番売れてるグラフィックスソフト【CLIP STUDIO PAINT】

【イメージラフ】

「1つ目」

前進しつつ、勢いよく刃を振りかざすポーズ。刃の描写はないけど。
何気に初めてアル様のアオリ顔を描くつもりだったようだ。

「2つ目」

右手を前に出す流れ!
あまり描くことが少ないフカン構図の練習としては、「使える」と思い採用した。

ちなみにどちらとも膝を曲げることは、予め決めておりました。

【1時間目】

前回の記事のおまけにてこのラフを公開したが、後ほど向きが回し蹴りの立ち絵と被っていることに気づき、逆にして左向き、左手を前に出す流れにしたそうな。なんでイメージラフを左向きに描いていたにも関わらず、何故気づかなかったのか……

もしこのまま描いていたら、一部を修正しないといけない状況に陥っていただろう。まあ、デッサン人形を使っているから左右反転したところで、人体が大きくズレる心配はないが。

ちなみにポーズはこちらを使用。

ちょっと使えるポーズ集 vol.1 - CLIP STUDIO ASSETS
イラスト・マンガ制作に役立つトーン、ブラシ、3Dデータなどの素材をダウンロードしたり、自作の素材をアップロードしたりできます。CLIP STUDIO PAINTなどのグラフィックソフトに読み込んで使えます。

ボス系跳躍!
いつものようにポーズをイメージラフに沿ってアレンジだ!

【2〜4時間目】

予めベストを描きつつ、下半身の描写を進めた。久しぶりに紐付きサイハイブーツ、見せれたわ〜

ちなみにスカートは前回苦戦したことから、今回は練習のために自力で描いた。本当はアル様立ち絵のやつをコピペしたかった(本音)

【5〜6時間目】

手の描写はいつものように張り切っていた。

特に前回のコートは線画の描写に手間取っていたため、今回は違和感のないシンプルな形で仕上げた。
大幅に形をとるのも罪なのだ(?)

【7〜8時間目】

中でも1番満足したのはマント。

ラフ段階ではマントの半分を奥に飛ばすようにしていたため、黒の線画で適当に形を取りつつそれを白色に変更して、そこから黒をベタ塗り。黒メインなところがあるので、シワの多いマントはこんな風に描いているのだ。動画を参照。

しかしマントの布下がコウモリのデザインなので、どんな風に表現するか考えていた。そして形まで完璧仕上げると時間がかかることから、あえて嘘をつくことにした。

結果としてはこのように2時間で完成。個人的にはかなり速いと感じた。てっきり5時間かかるかと……(遅すぎるわ)

【9〜11時間目】


2時間をかけてベストやコート、シャツを描くだけなので、特に言うことはない。

いよいよ本日の反省点を。

【12〜17時間】

マントが上手く描けたと思ったら、髪のことまで考えていなかったーー!!

しかも長髪だからね。後ろ髪を左右に広げても良かったが、マントの流れに沿って8割を右上に流すことにした。

影付けは申し分なかったが、髪の流れは下に落とすべきだったか。どっちみち動きがないどころか、髪が画面外へ切れるのと、マント描写とでは違和感が出るので、上にしたのはあながち間違っていなかったかもしれない。

【18〜21時間】


一つ言っていいか?

角度70度のフカン顔の描写、ムズくないか!!

なんか前もそんなこと言っていたよね(こちらは角度70度、アオリ顔という逆バージョン)


センター分けの髪を下げたり、顎の長さを少し小さくしたりと違和感を直していた。これ以上いじくると余計に違和感が強くなるので大きくは変更しなかったが。

ちなみに動画を観たら分かるが、目に関しても、何回も、何回も、修正していた。
あとフカンの構図もそうなんだけど、反る感じの目がかっこよく見えないと感じるのは私だけでしょうかね?それは自分の描き方が未熟なだけです。

こうして髪と顔の修正は、仕上げまで続く。

【22〜24時間目】

技が真空刃なので、空中に斬撃を表現。ラフの段階では2つの刃だったが、最終的には6つにした。かっこいい魔法使いですなぁ。

ちなみに6つにしたことにより、彼のエネミーコマンド設定では最大6回の攻撃が出るように変更した。今までは「数回」と数が決まっていなかった。
流石に急所狙いの強い彼にとってはぶっ壊れなので、一応数が増えるとダメージは下がっていく仕様である。


また既にあるバトル素材ブラシとかを使って、いつものように加工しても良かったが、せめての練習ということで、素材は自分で作ることにした。

同心円定規を使って描きつつ、変形するだけの作業です。

描写的にも、流れ的にも満足している。

ということで、制作時間は24時間であった。二回目
特にポーズとマントの形、そして最後の斬撃の描写は良かったが、髪と顔には10時間をかけてしまったよ。

毎回ツイートで叫んでいたのは……こういうことです。
実際にリアルでも「あーー」とか「キモイ、キモイ」とか言っていたので、あんまり描かないものには愚痴ってもおかしくない…… はずでしょう……

しかしタイトルにある通りあくまでも「アクションポーズの練習」であったため、絵の流れや構図の描き方が理解出来れば、今後も全身絵をカッコよく描いていけるはずだ。
過去のことがあり、練習であっても顔に手を抜くことは無かったがね。

またもうすぐハロウィンが近づいているのと、去年のハロウィンイラストが黒歴史になったことから、通常等身の彼のイラストを練習したかったこともあるので、次からはちゃんとした背景込みの「本番」ということで。
(恒例行事のイラストは当日へ間に合わせるために、1ヶ月以上前から制作するのだ)

もしハロウィンイラストが早く完成したら、剣を持った彼の立ち絵を再び描きたいな〜

今日はここまで。
ではまた

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