海外勢の神考察!キングクルール&クレムリン軍団復活考察まとめ3【ドンキーコングバナンザ】

熱心にバナンザのPVやプレイ動画の気になる部分を毎回停止して調べまくって、少しでもクルールやクレムリン軍団ファンの気持ちをポジティブにしようと、先月の4月は「一記事一万文字を超える」クレムリン軍団を中心としたバナンザ考察記事を沢山上げていた。
いや、バナンザが発表される以前から、新作予想は何度もやっていたが(ほぼ願望だらけだったがね!)
これは彼らを愛していないと出来ない領域ですぜ。
しかし自分の考察を超えるほどの考察をしていた海外勢を発見したので、今回はそれを紹介しつつ、私自身の考察も交えつつご紹介しようと思う。
個人的には自分で考察するのが楽しいのだが、次に来るであろうセカンドトレーラーでも海外勢もやるだろうということで、今後もこのように紹介していく。
特にクルールたちが復活する可能性を信じて。ガチファンは彼らを継続的に応援します。
このブログではキングクルールやクレムリン軍団ファンに向けた記事を沢山上げています。
11年ぶりの完全新作「ドンキーコングバナンザ」の初情報が公開後はより彼らをメインとしたバナンザ予想考察記事をどんどん投稿していきますので、気になる方は是非ともサイトのブックマーク(お気に入り)をお願いします。
※恐らく今後の体験版でもプレイ可能な序盤のシーンや公式が公開している情報を画像引用で紹介するので、ややネタバレを含みます。発売日までに情報を見たくない方はご注意ください。
※たまに口が悪くなることもありますが、決してファンを不快にさせるために上げておりません。
大半が非常識なユーザーに対しての叩きなので、あくまでエンタメとして楽しみつつ、反面教師として役立てて下さい。
それではどうぞ。
公式サイト、引用元はこちら







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スーパードンキーコング2の匂わせ


最初のクレムリン軍団考察記事にて、少し話したインゴス島の雰囲気がスーパードンキーコング2の舞台になった「クレムリン島」に似ていることを話した自分。
しかし、今回の海外勢の考察によりガチの可能性が浮上。とは言え、一種の小ネタに近いと思われるが果たして……。
プレイ動画は見返してみたものの、海外勢の考察で「確かに!」って思ったネタがいくつかあったので、画像込みで紹介していく。
スパドン2で人気だったステージの小ネタ

最初はクレムリンのネタを探すのに必死で、なんとなくで見ていたこちらの画像から。ヴォイドカンパニーにバナモンドを取られて以降のシーンですね。
うん?この絵、なんか既視感があるなと……

そうですね。あの有名な神曲が聴ける反面、ステージの難しさからトラウマにもなった「茨のステージ」にも見えるよね。確かにトロピカルフリーズにも茨のステージはあったものの、あちらは茨が赤色だった。

続いて至る所に存在しているクリスタル。パンチで壊すと鉱石が貰えるただのオブジェクトとは思うが、こちらもスパドン2を彷彿とさせる作りになっている。

そう「鉱山ステージ」をね。
しかも序盤は鉱山で採掘できるし、さらにタル大砲にも乗れるしで、もう完全に「タルタルこうざん」です。ありがとうございます。
シアンマゼンタ=ロストワールド?

この記事で海外勢が上げていたある考察「シアンマゼンタ=ロストワールド」説。今回は長々と語らせていただく。
これはかつてスーパードンキーコング2のクレムリン島にあった動力源。
その後はキャプテンクルールがそこへ身投げされた結果沈んでしまったものの、今作のタイトルロゴやパッケージデザインのエフェクトにもその色が少し採用されていたり、タル大砲やトロッコにもあったりする。
特に動力源をトロッコやタル大砲に採用するのは今更ながら説得力ありそう。普通動かないからね。
最初はこじつけが凄いといったものの、後から色々と考察した結果、もうガチでやっているとは考えている(なんかすいませんでした。very sorry……)
しかも小ネタというより今作のストーリ関わってくる要素やろうとね。
で、他にもシアンマゼンタが採用されている箇所があるだろうと改めて調べてみたところ、

光の色合いがそれに見えるし、無機物たちの瞳にもそれが現れている。

クリスタルな魚さん。多分メス。信号機や目元、口紅がその色合いである。

ジャングルビートの音波攻撃を彷彿とさせるドンキーの衝撃波。ハンドスラップね。また空中で手を叩いても出てくるので実質ジャングルビート。

そしてその噂のタル大砲。目印もシアンマゼンタである。
ふしぎな岩=ロストワールド?
そんなロストワールドネタをもう一つ。ふしぎな岩を起動?した際の音がロストワールドのBGMのフレーズと似ているらしい。
耳音痴過ぎてこちらもこじつけだと思っていたが、言いたいことは分かるよ。もしこれが事実だったら、さらにクレムリン軍団との関係性が感じられるか。
【個人的考察】ふしぎな岩=クルール??
前回の記事で気づいたことと言えば、彼の左目がデカいこと。まるでキングクルールみたいな。と言っていた。


さらにクルールのマントの留め具が水色ダイヤで若干形も似ていることにも気づき……
要するにふしぎな岩は、ガチでクルール自身が作った者なのか、それとも良い心だけが分離したクルールの生まれ変わりなのか。
実際のプレイ動画ではドンキーのことを見て慌てて逃げ出したとは言え、後にドンキーのネクタイを見て「DK」って呼んでいて、すぐに肩に乗っかるほど懐いていた。
何か元から知り合いだったかのような行動だったので、やっぱり中身がクルールでも言えそうじゃないかなってね。
もしこれが事実だった場合、最初に考察した地下世界の最深部に行ってヴォイドカンパニーの真の黒幕によってクリッターたちが全員クロコイドになれ果てさせられ、クルール自身もこのふしぎな岩に変身させられたってことになりそう。
うーん、だったら終盤で裏切る可能性も……
信憑性は、ないです。今更なんか「色々似ているよね」ってことで、一応紹介しました。
しかしそれでもヴォイドカンパニーどころかクレムリンとの関係性が匂うふしぎな岩。
ドンキーの仲間になってからはヴォイドたちが仕掛けたものをドンキーの口笛と共に解除している様子から、今作は破壊だけでなく音や歌といった「音楽」がキーとなっているだろう。ドンキーといえばね。

このことから彼は「ヴォイドカンパニーが仕掛けて封じ込めたものを解除する能力」を持っていているようだ。
次いでに歌も気になるし。
開発が同じということはマリオオデッセイのポリーンと同じ流れでボーカルもある気がするし、そうでなくても歌要素は元々ドンキー64やアニメ版でよくあった要素だし。64はどっちか言えば、ラップですが。
インゴス島はクレミス島の近く!?
地図にクレミス島のマップが表示されているだと!?
しかもこれが発見されたのが先週とつい最近の話で、最初自分が見たのはXからでした。



最初の紹介PVを初見で大半が3Dマリオと言う中、「ドンキーコング完全新作だ」と当てた洞察力が鋭い自分でさえ気付かなかった小ネタ。
そもそも地図なんてまじまじと観察することもないから、よく気づいたなと思いましたよ。色合いが薄いし。

さらにパンチングバルーンの模様がクレミス島に住んでいた「クマたちの足跡」と似ているとか。しかし爪が生えていないので何とも言えないが。
まだエリアの情報は公開されていないが、少なくとも地下世界の住民がそれぞれの場所にショップを開いているはずなので、スパドン2の茨や鉱山と同じくただの小ネタかもしれない。
ショップはスパドン3みたいに全員クマが運営しているのだろうか?もし運営していたらクレミス島からインゴス島に引っ越してきて、居心地が良くなって暮らしているのかもしれない。

地図の裏側はこんな感じ。右上にある化石を集めるのが条件となっているのでそれらか。若干形が違うけども。

そしてインゴス島が沈んだ後の全体像。右下にあるクレミス島の湖を彷彿とさせるグラフィックなの、いいね(あてつけ)
ちなみにスパドン3とは関係ない話だが、このように地下世界の文字を解読する海外勢も。愛が強いが、もう狂っているよ!(褒めてます)
ほとんどがバナナの形だし、この地下世界限定の文字か?ただし英語ではある。インゴス島は普通に英語だった。
【予想しかない】小猿社長=クルール?西遊記が元ネタ?
次いでにストーリーまで考えている海外勢もいたので、一応紹介。
完全にその方の予想でしかないけど、中々気になる考察だったのでね。クルールが今作のラスボスと思われていることから、もし今作の騒動を彼の暗躍によってなされていた場合こうなる。
イラストが分かりやすくて上手い。#1と書かれていて3まであるのでパターンと思われる。ではいつも通りに翻訳したものを個人的に脚色したものがこちら。
【パターン1】クレムリン軍団を立て直したいクルールはある時、ヴォイドカンパニーにバナモンドの採掘を依頼し、その力を使ってクレムリンの骸骨を蘇らせた。その見返りとして余ったバナナはヴォイドカンパニーが所有することを約束したようだ。
【パターン2】ヴォイドカンパニーのリーダーは『キングクルール』である。彼は昔から変装が得意で、今では完全に姿を変えることが可能だ。
この変身は、ヴォイドカンパニーのリーダーの「西遊記」の六耳猿から、インスピレーションを得ている可能性にも繋がる。
【パターン3】キングクルールはヴォイドカンパニーが崇拝する西遊記の登場人物『牛魔王』に変装して彼らを欺く。バナモンドを盗み、それを使ってクロコイド軍団を編成してくれれば、莫大な財宝を与えると約束したようだ。
この方の考察ではクルールがどのような立場で登場するかを予想したものとなっているので、現状クルール復活の匂わせが多いとは言え、ここまで考えるのは難しいからね。
パターン1としてはその名の通り、そこら辺にあるクレムリンの骨をバナモンドの力で蘇らせるためにヴォイドカンパニーに集めさせていたと。
死者が蘇る意味としては生々しく、こちらもブラックジョークとも言えるか。やっぱり自分みたいにクロコイドとバナモンドが共通しているという考えは一緒だったよ。
個人的考察ではレア社のブラックジョークをリスペクトする形で『クロコイドはバナモンドでなれ果てさせられたクリッターだったもの』だと推測していたが、こちらはそこら辺にある『クレムリンの骨を蘇らせたものがクロコイド』となっているのが特徴だ。
また気になる点としてはやはり西遊記でしょうか。宝箱にも角が生えていたため牛魔王になったクルールがいるらしい。
西遊記ってそこまで知らないけど、キャラクターは知ってはいるぞ。
じゃあ、メスザル秘書は『沙悟浄』で、ゴリラ用心棒は『猪八戒』ってことにもなるが果たして。後者はありそうだが、前者は有り得んって。
それよりか最後に紹介されているクルールのキャラクターデザインがありそうで、カッコイイのが良いね。
クルールがどのような姿や立場で登場するかを妄想するのは発売日までの楽しみって感じだが、個人的にはスマブラSPみたいにそのままのデザインで登場する可能性は低いかなと。
顔付きはスマブラSP基準でそこまで変えなくてもいいとして、問題は服装。
何故ならヴォイドカンパニーの猿共のデザインが今風に派手なので、現状シンプルなデザインであるクルールが登場したところでインパクトに欠けるからだ。
もっと王様らしく、派手な格好で再登場しそう。
マントにファーが付くとか、宝石を沢山身につけるとか。さらに腕輪ではなくあのようにガントレットに変更しつつ、肩当ての鎧も追加して防御力を高めるとかね。
今はキャラクターデザインとか考えていないけど、昔はオリジナルキャラで考えていた経験があるからこその説である。
【個人的考察2】リターンズやトロフリの話は全部クルールの仕業だった?
では最後に面白かった2番目の考察、「小猿社長=クルール」説。
クルール、遂に変装どころか「変身能力」までも身につける。もうなんでもありか!
しかも身体付きや声まで変化できるガチのチート能力。実際にPVで小猿社長の声がクルールとは真逆に高かったので。
しかし海外勢の考察ではヴォイドカンパニーがクロコイドを率いて初登場したシーンで、小猿社長が笑っているだけでなく「別の笑い声」が聞こえていたと。
それはかつてたるジェットレースで活躍したクルールのボイスをピッチシフトを行った、というもの(?)。
もうどうにかして当てようとしているやんけ!あとたるジェットレースネタがここに来るんかい!
しかしレア社らしく超展開だからワンチャン?
実際にジャングルクライマーでワープ装置を開発したり、クリスタルバナナで巨大化したりしたから……もしかしてクリスタルバナナの力がまだ体内に残っていたのか?
ふしぎな岩だけでなく、小猿社長にもクルール説があったとは。真の黒幕が実は近くにいた……なんて超展開に相応しい演出。

まあ、確かに小猿社長とクルールに共通しているのはこのように「左目の充血」がある点だけど、薄かったからたまたまやろって思ったんやけどね。
つまりクルールが色んなものに『変身』することが出来れば、あり得る話と。
じゃあ、このクルール変身説があるとするなら、リターンズのティキトングとか、トロピカルフリーズのロード・フレドリックとかも『全部クルールの変身だった』ってことにもなり兼ねないぞ。
突然火山から生まれた楽器の形をした謎の存在「ティキ族」。バナナを集めて同族を増やし、動物を操ることしか能がない彼らに目をつけたクルールは元々存在していないティキ族のボス「ティキトング」に変身して、彼らを崇拝させる。
その後はファクトリーエリアの工場でティキ族を増やし続けてDKアイランドを支配しようとするが、ドンキーとディディーに阻止されて敗北。
裏で変身が解けた状態で島を離れると、今度は自分と体格を似せたセイウチ系の「ロード・フレドリック」に変身して、ザ・スノーマッズのボスと名乗る。北の国からセイウチやペンギンといった仲間を集めつつ、各島を乗っ取って皆が多くの島で住めるようにし、彼らからの信頼を得る。
そしてようやくDKアイランドに行ってドンキーたちを島から追い出し支配することに成功したが、結局ドンキーたちがここに戻って来て敗北。
仲間共々退治されてしまい、その後は流れ着いた先のインゴス島で……
相変わらず、自分の妄想も強!
確かにティキ族の大半楽器がモチーフな中、ティキトングだけ異常におかしかった。ボンゴかと思いきや「バナナをすりつぶすジューサー」なんだよね。しかも頭が弱点なので、むしろ叩いちゃダメ。
誕生した経緯も直接描写されていなかったし、OPでティキ族が動物を操っていたことを裏で知って「コイツらを使えばDKアイランドを支配出来るんじゃね?」って思ったのだろう。
しかもフレドリックも普通に体格、攻撃モーション、そしてたまにコミカルに動くといった「中身クルール」と言ってもいいほどだったし。
そしてクレムリンがひとりも存在していないという事実よ。ついにクリッターたちを捨てたか。
てか、そもそもクリッターたちクレムリンは、もう生きてないのか?「全員死んだ」とか流石に無さそうな気もするけど……
なんか海外ではクルール以外のクレムリンが全員死んでいる前提で考察されているみたいだが、多分自分みたいにクリッターたちが直接クロコイドに成れ果てたとは言っていないみたいなので。
まあ、これが事実だったら、リターンズやトロピカルフリーズで実はクルールが登場していたんだよ〜って古参も納得するかな。何でだよ!
ということで、海外勢の考察でまた新たに自分なりの考察を出してみた。
【個人的考察2】スマブラSPにも匂わせが?
世界中の誰もが望んだあのドンキーコングの宿敵キングクルールがついに参戦!
これによって全世界が大歓喜し、一時期は使用率が高く、今でも使われている皆からの愛されファイターとなった。
このことから、絶対にドンキーコング完全新作には彼を登場させないといけないと任天堂が気づいてバナンザには再登場していることを現在まで信じているわけですが。
普通に考えて彼が登場していることがネットや口コミで広がってみ?絶対にバナンザは売れますよ!
人気絶頂期だったスパドンシリーズのあの時のように!再びドンキーコングシリーズを復活させるためにも!キングクルールの存在もなくてはならないのだよ!!
とまあ、クルールの愛の演説はここまでにして、リターンズ以降クレムリン軍団共々にリストラされてしまった彼の活躍場所はスマブラSPのファイターしかなかったと。
もしかしたらここにも匂わせがあるんじゃないかなと思って、参戦ムービーとか、カラーリングとか、スピリットとか色々調べてみたわけ。
カラーリングに関しては過去にも何度も話しましたが、クリッターみたいにスピリットキャラで出なかった代わりにクラッシャ、クランプ、コプターと過去の作品に二回以上出たクレムリンがいて、一時期は「クルールが再びラスボスになったら、彼らもエリアボスキャラクターとして完全新作に復活するんじゃないか?」とは言っていましたが。
しかし今はバナンザにクルールたちが登場しているという匂わせを調べることだったが、決定的な証拠が一つだけあったと。
それが、バンジョー&カズーイ参戦ムービー「仲間たち」。



あのムービーの最後ら辺でクルールが地面にめり込んで穴へ落ちていき、その後ラスボス『グランチルダ』を倒した時と同様に岩を上から落として生き埋めにして、バンジョーがピースして終わるのだった。ジグソーピースだけに?
最初は新ファイターのためのスタントマンポジションとしてクルールがまたボコられたかつ、バンカズの原作をパロっただけの要素だと思った。
一説にはレア社生まれの後輩のために汚れ役を買ったという「クルール最高かよ」と言わしめる要素でもあったがね。
バンカズは未プレイなので調べた感じ、彼女は初代のエンディングでバンジョーたちによって大岩の下敷きになって倒されてしまい、生き埋めとなっていた。
しかしそれでもしぶとく生きており、続編のバンカズ2にて「骨だけ」の状態で生きていたとか。
つまりあの参戦ムービーは実は後に発売されるであろう「地下世界を舞台にしたドンキーコング完全新作にてクルールが最深部でプレイヤーを待っている匂わせだったのでは?」と読み取れるのだ。
さ、桜井さん……?
まあ、実際に悪魔城ドラキュラシリーズから「シモン&リヒター」の参戦ムービーの序盤に、オバキュームを持ったルイージが登場してて、それが後に「ルイージマンション3」の発売に繋がったほどなので、一応任天堂関係者故に、ドンキーコングバナンザの開発について分かった上でやっていたのかも知れない……(信じるか信じないかはお任せするぜ)
そのためクロコイドがクリッターたちのなれの果てであるならば、クルールもまた彼らのように地下世界の深い場所で暗躍しているってことになるだろう。
そう「骨だけ」の状態でね!
個人的にはそのまま原型を保って彼には再登場して欲しかったものの、現状レア社を象徴する要素であるブラックジョークの直接的公開がまだなので、もう理性や知性すら失ったゾンビ状態で今までの屈辱をドンキーにぶつけてきそうだよ。
一番参考になる海外勢が上げていたイメージイラストだとこんな感じ。もうホラーやんけ。
まあクッパも「ほねクッパ」になるぐらいだし、クルールもなっててもおかしくはないやろ。今は別キャラとして扱われているけど、初登場時にはクッパ自身がマグマに落ちて骨になった設定だったので。生々しいよ!
もしかしたら、キングクルールとの最終決戦はやっぱり「マグマ地帯」ということですかね?
今作の地下世界がクレムリン島説があるんだとするならば逆順で下っているってことになるので、マグマの洞窟『クロコドーム』で戦うと?もしくはそれを小ネタにしたマグマ地帯?しかも地球を掘り進めると出るしね、マグマ。
今までなかったんじゃないですかね。スパドン3ではあったけど、言って潜水艦の中だったからね。
いやー、相応しいんじゃないですかね。色んな意味で熱いですよ。実に「18年ぶり」に宿敵との決戦ですからね。これにはクルールも我々プレイヤーも胸が熱くなることでしょう。
さらにはスマブラSPでキングクルール戦がアレンジされた際の「ラップ」。
今作が歌をモチーフとしているなら、マリオオデッセイのようなボーカルではなく、ドンキー64みたいなラップBGMがある匂わせである。
スプラのシオカラ節とか最終決戦を盛り上げる時によくあるやん。あっちはイカ語ボーカルだけど。
つまり被っていない!じゃあドンキーのボーカルは英語のラップや!
ふしぎな岩が日本語で話しているとするなら日本語もありそうだ。日本語のラップも中々良きがあるからね。
【個人的考察3】クロコイドの名前のスペルが……
最近クレムリン軍団の二次小説やネタ記事を書く都合上、ワニの生態についてネット調べまくっていたのだが、今更になって気づいたことがある。
それがクロコダイルと今作の悪役であるヴォイドを掛け合わせた『クロコイド』の英語名のスペルが意味深であることである。
クロコといえばクロコダイルを略したもので、英語のスペルだと「crocodile」になるだが、その一方でクロコイドのスペルが、
「Crockoid」
と何故か5番目の単語がoではなく『k』になっているという衝撃の事実が発覚したわけだ。しかもoは前に出して「クロコ+コイド(?)」をかけて名付けられたようなニュアンスになっているのだ。
まあ、本来は最初の部分を「K〜」にしてクレムリンの名前を付けることが多かったにも関わらず、後の部分をKにするのには何か理由があるのだろうか。
もしかしたらクルール、いや任天堂が「最初にスペルを変えてしまうとクレムリン軍団だと直ぐにバレてしまうから途中で変えよう」思っていたのだろうか。しかしガチ勢は見逃さなかった。
しかもoidを抜いたら「クロック」になるし。スペルはKrocだが、スパドン3に居たよね。照準で狙ってくる射撃のクレムリン。てかスパドン3ネタ、ここにもあったか(ちなみにドンキー64にもいる。描写がないためどのような姿かは不明)
しかもドンキーの相棒のふしぎな岩の英語名も「Odd Rock」なので、尚更クロコイドとクレムリンの要素が漂うよね。一文字違いではあるけど。
最初から考えたくなかったが、相棒君は最後までドンキーの味方であり続けてほしいぜ。一応クルールの生まれ変わり説もあるしな……
ちなみに「oid」の意味は「……のような(もの)」「…状の(もの)」「…質の」。つまりクロコイドを日本で直訳すると『ワニのようなもの』とも言える。
またOIDは直接調べると、オブジェクト識別子と意味としても使われていて、Object Identifierの略称でもあるぞ。
あとクロコイドに関しての追記だが、そのデザインをわざわざリアルなワニの骨も置いて紹介している投稿もあるぞ。既にクロコイド=クリッター説の可能性があるのによ(褒めてます)
一応こちらも紹介しておきますわ。
最後に。それでもクルールたちが再登場していないって言い切れるのか?
とこのようにスパドン1~3を彷彿とさせるネタの豊富さ。小ネタでもネタが濃いので、やはりスパドン3以来クルールがラスボスかつシークレットになる可能性がより高まることになった。
売上向上のためにティアキンのガノンドロフみたいな次のセカンドトレーラーでチラ見せもあるかもしれないが、やはりそこはゲーム。ラスボスがシークレットなのはドンキーコングシリーズのゲームでよくあることだったからだ。
しかも出番を18年も失っている今だからこそ、輝けるものだし、逆にチラ見せがないことで、より本編を購入したい欲が強まるかもしれない。
逆に「ただの小ネタでしたークレムリンやクルールはいません」ってやったところで、古参周りで炎上すること待ったなしだし、あそこまで匂わせておいて、復活していないオチは正直任天堂に対しての信頼がなくなるわな。
自分かてクリア後のレビューも、
「アクションゲームとしての爽快感や収集要素も豊富でゲーム性は素晴らしいのに、作中でクルールやクレムリンの復活を匂わせておいて結局復活しなかった惜しい作品」
って評すると思うわ。
実際にトロピカルフリーズでも同じことがあって「あのロード・フレドリックはクルールが変装した姿なのでは?」と言われていたけど全然違って、ファンの期待を裏切ったこともあったから。
自分はネタバレありきで後からプレイしたから全然気にしなかったけども。
ていうか、あれを「クルールの変装」って決めつけるのもどうかしていると思うが。
普通に考えてみ?「なんでワニであるクルールが同族のワニじゃなくて、ペンギンやセイウチを率いているのか?」って話やで。変身した説はあるかもしれないが
その結果WiiUの失敗が重なって、売り上げが国内で「10万本」しか売れなかったので、流石にこの悲惨な過去がある以上は、むしろ復活してないとヤバい話よ。流石に任天堂、商売下手すぎるやろと。
スマブラSPのクルール参戦はなんだったの?
ニンテンドウミュージアムのキャラクターパネルのあのクルールは何?
ニンテンドウミュージックでラスボス戦BGMのサムネのあのクルールは何?
そして今作のクルール復活を匂わせる小ネタが沢山ある中、むしろ復活していないこと自体有り得ないので、任天堂のことだから、きっとキャラクターのことは蔑ろにしないと思っている。
でないと、任天堂に版権が移ってから今まで発売されてきた多くの作品の中でクルールやクリッターが出ていたのが、全部嘘になるし。
ていうか、いい加減、辞めませんかね?こう言うの?
版権が任天堂にあることを分かっているから言っているにしろ「レア社にしか扱えない」とか任天堂のことを信じていない発言よね。
まあ、確かにリターンズやトロピカルフリーズでリストラしたから、不安で言っているだろうと思うが、違うやろ。
バナンザが発表される前から任天堂は今までの贖罪を兼ねて、スマブラSPでクルールを参戦させて、色んな場所(ニンテンドーミュージアム)に、アプリ(ニンテンドーミュージック)にクルールを紹介していたじゃないって。
そしてバナンザでもクルールたちが復活する匂わせを至るところに散らばせている。それも10個以上、細かくいうなら、それ以上のネタがある。
しかもドンキー64のランビのアレンジBGMが作中にあることも確定しているわけで、レア社の遺産を積極的に使っているんやぞ。
それを何故、まだ理解出来ないのか、不思議でならないよ。これら小ネタを理解できない奴はレア社のファンを被ったにわかか何かでしょ。
何度も言うけど「レア社にしか扱えないキャラクター」じゃないからね。彼らは。もう任天堂の所有物になっている以上は、もう今後は「レア社なし」で扱っていくしかないから。
それを証拠にリターンズ発売以前からクルールたちが活躍していたことは事実だし、そこはキャラクター愛が強い任天堂の腕に掛かっているわけ。
我々ファンが諦めてしまえば、それでこそ今後のドンキーシリーズでクルールたちが活躍することは無理に決まっているし、最悪の場合、一生ドンキーコングシリーズで復活なんて出来ない。またはこれを最後に再び出番を失うかもしれないのに、責任とれるわけ……(もう愚痴るのはやめようよ!)
だからこそ今の自分が出来ることは任天堂を信じて、今後も考察記事を上げ続けるしかないってことか……。
次のセカンドトレーラーでクレムリンの一部かシルエットでもクルールが登場することを願って今後の続報を待とうじゃない。
あと任天堂も任天堂で「絶対にクレムリンが復活するわけない」と言っているアンチ共を見返すほどの最高のサプライズを与えてやって欲しいですよ!マリオオデッセイのポリーンみたいなサプライズを予想!
今日はここまで。
ではまた